私は昭和59年生まれです。
なので、昭和の記憶というのはほとんどといっていいほどありません。
今日、テレビ朝日で昭和という時代にいろいろな面から焦点を当てた特番が放送されました☆
昭和天皇の崩御とともに幕を閉じた昭和。。。
その1989年には時代を作った人たちが多く亡くなりました。
それは美空ひばりであり、松下幸之助であるんですが、
その影には阿久悠がおり、中内功の存在がありました。
例えば、松下ナショナルと中内ダイエーの対立は有名ですが、
日本で始めて、物の価格は誰が決めるかということが真剣に争われたのがこのときなのではないでしょうか。。。
製造者が決めるのか、購入する消費者が決めるのか・・・ということです。
その答えは今では定価で家電を販売している店がなくなっていることで明らかでしょう。
店頭から定価が消えたのは、80年代中ごろだということです。
今では日本も大量消費時代となっています。。。
特番に出演していた鳥越俊太郎は
「大量消費時代になって、日本人は貧しくなった」といっていました
それは経済的にということではなく、ものを大切にするという心が、
あるいはものを買うために努力するという情熱が乏しくなったということでしょう。。。
確かにそうかもしれません
私も、社会人1年目にして液晶テレビ・車・オーディオを手にしました。
ひとえにオープン価格のなせる業だろうと思います。
将来振り返った時に、平成という時代はどのような姿に映るのでしょうか?
昭和という時代をほとんど知らない私でも、懐かしいとか興味を持てるような時代になっているのでしょうか?
多様化が叫ばれる世の中になっていますが、例えば「千の風になって」がミリオンヒットしたようにのようにオーソドックスなものに人々が帰っているようにも感じます。
平成の時代に生きる私たちは、昭和がよかったと振り返ってばかりおらずに、未来に向けて新しい人のつながりのあり方を構築していかなければいけないと思います。
私にこれから何が出来るのか。。。
いろいろと考えさせられる2時間半となりました。
